20代の私が無職になるまでの過程と、その後の行動
こんにちは、先日無職になったので憔悴気味のshunです。
これが私の人生において、どんなターニングポイントとなるのか分かりませんが、大きな分岐となるのは確実ですね。。。
ということで、これは私が無職になるまでの過程です。
ざっくりですが、記録を残しておきます。
元々、転職は考えていた
2019年末ごろ、フリーの転職コンサルに転職の相談をしていた。
妻が信用して度々お世話になっていたコンサルなので、
私も一緒にお世話になろうと相談を始めました。
そのころ、会社ではこれまで受けて来なかったような謎の仕事を受注し始めていいました。
国内の仕事でも、かなり信用度の高い仕事しかしていなかったので、何故?と思ったが
その謎の仕事が自分に振られなければ問題ないと思い特に気にしていませんでした。
経営難発覚
年が明け、経営が傾いている事が発覚。
それでも、退職希望者が数人いたことから、自分には関係ないと思っていました。
のんきだった私は
「転職するまではこの会社で過ごし、無事に転職を済ませれば良い」
「経営が傾いても、自分は毎月給料をもらえるから関係ない」
「経営難でボーナスはないって言ってるし、夏までに転職しよう」
など、この時はまだ甘い考えをしていました。
退職勧奨
数日後、上司
「 君 も 一 緒 に 辞 め よ う か 。 」
は?!?!?!
え?なんで?一緒に?辞めるの?
いやいや、おかしいでしょ?!
もうそれからはパニックです。
でも辞めるように言われたけど、いつとは言われなかった。
辞めるまでにしばらく猶予があるはずだと考えて、即転職コンサルに相談した。
翌週、退職を月末を指定された。
いやいや…
なんでいつも急なんだ…
その後は、自己都合退職にしたい会社からの圧が発生。
追加業務を割振られ、納期を急かされ、度々呼び出されては退職届を出せと迫られました。
心療内科デビュー
毎回毎回
呼出されるたびに2~3時間も退職届を出せと迫られた結果、心療内科デビュー。
手が震えてパソコンが打てない。文字が書けない。
食欲がなくなり、なんとか少し食べても吐いてしまう。
眠れず、ようやく寝付けても動悸が激しくて起きてしまう。
人は数日でバグってしまうようです。
脆い生き物なのだと知りました。
最初は行きたくなかった心療内科ですが、
生活に支障が出て行かざるを得なくなりました。
その後の行動
職を失い体調を崩して、妻にいらぬ心配をかけてしまった。
その後は職を失ったことを受け止め、積極的に行動を始めた。
転職コンサルさんのアドバイスのもと、労基デビュー。
職を失うということで、ハローワークデビュー。
年金、保険の手続で役所にも何度か足を運んだ。
その折に、転職活動もした。
こちらが誠実に対応すれば、相手も誠実に対応してくてる。
自分が今後手続するべきことをしっかり教えてくれる。
今はしばらく心療内科に通って、ある程度普通に生活が送れるようになった。
週が明けたら、また労基へアドバイスをもらいに行こう。
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