冗談じゃないくらい痛い
こんにちは、アナログで揃えるアルバムが気になり始めているshunです。
デジタルで写真を撮っても印刷しないしデータを見返す事もあまりありません。
そんな時、テレビでアナログのアルバムについてチラッと見てしまい、気になり始めました。
今なら時間もあるし、印刷してまとめてみようかな。
本日はガスが溜まる事で起きる腹痛について書いていこうと思います。
と言うのも、私自身とてもガスが溜まりやすい体質なのでその痛みについてよく理解しており、
どうすれば解決するのか悩み続けてきた為です。
似たような体質でお腹が張ってしまったり、激しい腹痛に悩まされている方の少しでもお役に立てればと思い、私の行っている対策をまとめていこうと思います。
◾️ガスが溜まる原因
お腹にガスが溜まる理由は複数あります。
例えば、食事の度に空気も一緒に体内に取り込んでいると言うもの。
意識して空気を食べないようにしてみても解決しないのでガスを出す方向で努力しましょう。
他には炭酸を飲むのもそうです。
ガスが溜まりやすい人は炭酸が苦手な人多いんじゃないでしょうか。
暴飲暴食の結果、お腹の中で発酵が進みガスが溜まる事もあります。
飲食の他には、運動不足で腸の働きが鈍くなりガスを排出しづらい状態になってしまうと言うもの。
デスクワークで腸を長時間圧迫し続けてしまうのも良くない状態です。
現在はコロナの影響もあり、満足に運動できない状態です。
その為、ここ数ヶ月で急激にお腹が張ったりガスが溜まっていると感じたりする人は増えたのではないでしょうか。
ガスが溜まる原因と言うのは様々で、上記にあげたもの以外でもたくさんあります。
これらに該当しないけどお腹が張って苦しい、腹痛が酷い。と言う方は一度病院で診てもらうと良いでしょう。
◾️ガスが溜まったらどうなるのか
あからさまにお腹が張ります。
太った?と感じるかもしれませんが、単純に太った時とはまるで違います。
脂肪が重力に従って下に下がるのではなく、前に上に張ります。
そして触ると
厚みはあるが硬くないゴムボールを触っているような弾力があります。
見た目や感触の変化以外だと、
おならやゲップが異常に増え、またそれを我慢していると尋常じゃない腹痛に襲われます。
どんなに寒くても滝のような汗が吹き出します。
ベルトを閉められないどころじゃなく、ゴム製のパンツですら痛みを増幅させます。
この状態になれば激痛で食事なんてできませんし、食べてもないのに尋常じゃない吐き気を催します。
激痛、不快感、吐き気etc…
苦しいだけで良いことは何もありません。
ある程度ガスが抜けるまで最悪な数日が続きます。
◾️家でできるガス溜まり対策
ガスが溜まりやすい人はある程度自衛手段を持っているかと思います。
私も妻に教えてもらい、いくつか試しています。
そんな中で、体型や骨格によって難しいものややりやすいものなどがあることに気づきました。
いくつかの動きと、やりやすい体格をまとめました。
猫のポーズ
これなら全員できそうですが、なかなかそうはいきません。
肩周りが硬い人や胴がガッシリしているプロレスラーのような体格をしているとなかなか難しいです。ガタイが良いと身体の可動域が狭く、簡単そうに見える動きでも難しいので、無理せずできるものを選びましょう。
この”猫のポーズ”は体格が薄く、また身体の柔らかい方にオススメです。
詳しくはこちら。
ガス抜きのポーズ
こちらも比較的全員できそうですが、難しい方もいます。
太腿やお腹周りに少し脂肪がついているとなかなか両膝を抱えているまるまるのは難易度が高いです。
しかし、片足でも効果があるのがこの”ガス抜きのポーズ”の良いところです。
ぜひ一度挑戦してみてください。
詳しくはこちら。
うつ伏せゴロゴロ
うつ伏せになれる人は誰でもできます。
怪我や病気でうつ伏せが出来ない方には難しいですが、こちらは体格や身体の可動域の広さは関係ありません。
寝る前や寝起きなどに10分間、お腹の下枕やタオルなどを丸めて置きうつ伏せになります。
その後、左右にゴロゴロするだけなので、ぜひ挑戦してみてください。
詳しくはこちら。
比較的簡単にできるポーズを3つ上げました。
どれもしっかりと行えば効果があり、ガスの不快感を確実に解消してくれます。
しかし、これだけやっていれば大丈夫と言うわけではありません。
普段からお腹の調子を整えておくように心がけましょう。
◾️まとめ
私はこれまではガスの溜まりやすい体質ではなかったのですが、
3年近く極寒のデスクワークを続けた結果ガスが良く溜まる体質になってしまいました。
私のように、これまではガス溜まりとは無縁でも、何かのきっかけでそうなってしまいます。
現在はコロナの影響で普段とは違う生活様式を強いられている為、注意が必要です。
ガス溜まりで体調不良になるとしばらくは地獄をみますし、なかなか快調まではいきません。
ならないのがベストですが、既にガスに悩まされている人の少しでも役に立てればと思いまとめました。
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