手厚いコロナ失業手当
こんにちは、今日は久しぶりに快晴って感じの天気で爽快な気分でした。shunです。
ハロワに行きがてら少し散歩をしたのですが、
すごい爽やかな1日でした。
本日の失業給付の申請が最後かー、
今面接進んでいる企業が受からないと本格的にまずいぞ。。。と思っていた私に
行政は救いの手を差し伸べてくれていました。
なのでそれについて話していこうと思います。
◾️コロナ禍の失業給付
コロナ禍で失業し、
現在失業給付を受けながら転職活動をしている方に朗報です!
コロナ禍での失業は個別延長支給が適応されるようです。
現在、新型コロナの影響で世界中が混乱に陥り、
日本の企業も少なからず人を解雇したり企業自体が潰れてしまったりして失業者が増えています。
失業者は日に日に増加し、転職は難しく新卒採用も縮小傾向にあります。
そんな中でも日本は国民を守る制度がしっかり整っている。
これまでは税金やら保険やらで、
給料が入ってもだいたい総支給額の1/3くらい持っていかれてました。
私も当時は文句ばっか言っていましたが、
当時支払っていたものの恩恵をこんなガッツリ受けてしまったら
もう文句なんて言えません。
日本は我々が想像しているよりもよっぽど国民を保護してくれている国なんだと実感しました。
◾️個別延長支給とは
倒産、解雇、期間の定めのある雇用契約が延長されなかったことにより離職した方のうち、
①心身の状態が悪い方
②雇用されていた適用事業が激甚災害などの被害を受け離職を余儀なくされた方で指定地域に在住の方
③雇用されていた適用事業が激甚災害、その他災害救助法が適用となる災害等を受けたため、離職を余儀なくされた方
に原則60日(30日)、失業給付期間が延長される制度のことです。
詳しくはこちら。
よくよく調べてみると、
5月26日の日本経済新聞でも取り上げられていた見たいですね。
これまで自然災害に認定していたものに今回の新型コロナでの失業者も追加する旨の記事が見つかりました。
◾️まとめ
普段給料から天引きされている各種税金や保険。
何事もなければ我々は税金が高い、保険が高いと文句を言うだけで
それがどんな使われ方をしているのか調べようともしません。
しかし、今回のように多くの人が困ったとき、
これまでしっかり回収されていた保険料や税金を
失業者や被災者を救う財源に当てていることがわかりました。
給付金をもらいつつ、
依然結構な額の税金を支払っている身ではありますが
もうある程度税金や保険料が高くても文句の言えない身体になってしまいました。笑
今後もしっかり納税者でいるために、
この給付金が終わるまでには転職を終わらせるぞ!
コメント