web面接の対義語は対面面接?
こんにちは、昨夜夜更かししたのでめっちゃ眠いshunです。
全部自業自得なんでどうにもならないこの睡魔、
今日は早く寝る!決意
本日面接をしてきました。
最近ぱったりと面接まで進めなかったので久方ぶりです。
web面接と対面面接を短いスパンで経験したので、
私の所感でまとめます。
◾️面接前の準備
面接の予定がしばらく開くと、色々と忘れます。
こういった大切な予定を忘れないため、
普段から目につく位置に予定を書き込めるカレンダーを置いておくことを強くお勧めします。
今回私が忘れていたものは
・面接予定日
・履歴書の志望動機
・履歴書、職務経歴書の印刷
・面接対
これはもう面接する気が感じられません。
我ながら何をやっているんだか。。。
深夜から焦って志望動機を考え始め、気づけば早朝4時。
履歴書、職務経歴書も同じで、志望動機を書き直す必要がある。
これを面接前夜にやると精神的に良くないから、
今後はさっさと書いておくことにします。。。
そんな私がお勧めする面接前の事前準備は、
面接予定日が決まったらその日のうちに
履歴書と職務経歴書を書き上げ、印刷しておくこと。
そしていつても読めるようにし、気分が良い時に読み返すこと。
ブラッシュアップもできるし、何より前日に焦らなくて済みます。
なんでもそうだけど、
事前準備ってすごい大切。
◾️web面接と対面面接
前2回はweb面接でした。
その前は対面面接です。
そして今回も対面面接。
コロナの感染者増加は夜の店関連と院内感染が大半だということもあり、
今回は企業を訪問しました。
対面面接のメリットデメリットについて。
メリット
・ノックしてから入室するのでタイミングを調節しやすい
・ネット環境に左右されない
デメリット
・会社まで行く必要がある
・自己PRなど覚える必要がある
・対面するため、プレッシャーがすごい
メリット
・ノックしてから入室するのでタイミングを調節しやすい
web面接では入室のタイミングが掴めないのに対し、
対面面接では自分のタイミングでノックしてから入室します。
このタイミング調整ですが、web面接では本当にタイミングが読めない。
なので入室する点で見ればこちらの方が圧倒的に良いです。
・ネット環境に左右されない
緊急事態宣言で大抵の人は自宅のネット環境が強化された今、
大したメリットではないのかもしれませが、これは誰にでも平等だと言えます。
ネット環境があろうがなかろうが対面なので関係ありません。
データが重くて見れない。なんてこともありません。
デメリット
・会社まで行く必要がある
新型コロナの感染者増加傾向である現在、
やはり可能な限り家から出たくありません。
発表されている感染者が夜の街の方や院内感染の方であっても、
症状が出ない感染者もいます。
わざわざ人口密集地にいくリスクは計り知れません。
現在密集地で働いている方が大勢いる中言うことではありませんが、
仕事をしていない私が今コロナにかかるわけにはいきません。
なので可能な限りリスクを低くしないといけないので、
対面面接で会社まで行くのはデメリットでしかない。
・自己PRなど覚える必要がある
面接はある程度質問を予想できます。
この質問に対する自分の考えを一度構築し、覚えておく必要があります。
覚えず、アドリブで行ける人にはそんなに関係ないかもしれませんが、
ある程度考えておいてポイントを覚え、面接時に再構築していく私にはわざわざ覚えるのが手間でしかありません。
これがweb面接だとカンペを用意できるので、対面面接は大きなデメリットだと感じます。
・対面するため、プレッシャーがすごい
20代そこそこの私に対して40代くらいのおじ様が複数人。
私だけ意識を集中し、しかめっ面で質問してきます。
プレッシャーがすごいです。
このプレッシャーに慣れておかないといけないのはわかりますが、
面接はリラックスしてやらないと本来の能力が発揮できないと思います。
この点でも、web面接では自宅で受けられるため、
だいぶリラックスして受ける事ができます。
◾️密集は避けられない
現在、首都圏に企業が集中していることもあり、
関東圏で転職活動をしていると
どうしても都心の大きな駅にいかなければいけません。
そうなると昼に電車に乗ろうが関係ありません。
いつ駅に行っても大抵人が密集しています。
たまたまかもしれまでんが、
マスクをしていない方も見受けられました。
対面面接にはコロナ感染のリスクがついて回ります。
◾️まとめ
そもそも論なのですが、
入社したい人と、
人を採用したい企業。
双方に思惑があるなら企業に訪問するんじゃなく面接用に第三の場を設けるのがフェアなんじゃね?
と思ったわけです。
こんなこと言ってたら企業に採用されないので声を大にして言えることではありませんが、
可能な限りリスクヘッジしている企業でないと選ぶ側も選ばないのかな、と思います。
確かに人を見て、雰囲気を感じて採用したいと言うのはわかります。
ならweb面接を納得いくまで行ったりwebでのグループディスカッションやインターンなど、
個人がどんな人間なのか確認する術は多々あると私は思います。
と言うことで、私個人はコロナ禍での対面面接反対派です。
皆さんも、自分は大丈夫だなんてタカを括らずに、
自身の安全を最優先に考えて行動してください。
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