緊急事態宣言時の転職エージェントー電話面談編ー

コロナの影響

転職エージェント

こんにちは、shunです。
前回、コロナ騒動と転職エージェントで、この状況下でも稼働しているエージェントについて話しました。
今回はその続き。電話面談を経てどうなったかを書いていきます。

数日前、エージェント登録後すぐに電話面談の予約をしました。
電話前にまず準備。
事前にもらっていたアンケートに答えておきます。以下のような設問がありました。
・転職にかける期間
・希望業界
・希望年収
これらに回答し、面談の時間を待ちました。


そして本日昼、30分~1時間の予定で電話面談が始まりました。

面談前に答えたアンケートや職務経歴書を元に
今後自分がどうしたいのか、
現在不安に感じていることはないかなど・・・
根掘り葉掘り質問されました。

電話面談は初めてでどうなるかと思いましたが、
話をリードしていただき、とても話しやすく、気がついたら1時間を少し超えていました。

また、こちらから質問する場も設けていただけたので、大手転職サイトにおけるコロナの影響について伺ってみました。

エージェント曰く、緊急事態宣言が出た現在は、宣言前の2月と比較すると求人数は6~7割程度になったそうです。
また、求人を出している企業であっても、時差出勤や在宅勤務の増加に伴い、
1日に稼働している時間が4時間程度しかない企業が多いということで、
少ない面接時間の枠に人が殺到している状況で、面接まで進む難易度が高まっているのではないかと思います。

ある種の災害のようなものなので仕方がないと言えばそれまでですが、
突然職を失った身としてはやるせない気持ちでいっぱいです。

エージェントからも、現在の転職は長期戦になるため、そこは覚悟した方が良いと助言を受けました。

サポートしてもらいつつ、自分でできることは多くの企業に応募することのみ。
今後はますます職探しに注力していかなければすぐには決まらなそうです・・・。

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