【自己投資】ジム用にタオルを買ってみた

ライフハック

まだ使い慣れないけどこれは良い買い物をした気がする

こんにちは、先日ジム用のタオルで何が良いのか困っていたshunです。
困っていましたが特に解決できるような情報が得られたわけでも無いので、とりあえず前回のブログで気になったタオルを2つ、購入してみたのでレビューしていこうと思います。

ジムで普段普通のタオルを使っているけど、もっと高性能なタオルが欲しいなって人には多分役立つ内容になると思うので最後までみてってくださいね。

◾️普段私が使っていたタオル

これまで私がジムで使っていたタオルは一般的なフェイスタオル(30㎝×80㎝)で、厚みが少々あるものでした。
ジム後にシャワーを浴びるため、このフェイスタオルを2枚と
運動時の汗拭き用に少し大きめなハンドタオルを1枚
毎回持っていっていたので荷物がかなり嵩張っていました。
また、このタオルの困るところは汗でびしょびしょになる衣類に加え、シャワーの水分を吸ったタオルもびしょびしょになる事です。

朝ジムに行っている私からすると、濡れた荷物を持って出社するのは憚られたためジムでロッカーを借りてそこに入れておき、帰宅時に回収して帰る。
というのが恒例のパターンとなっていました。

◾️今回購入したタオル

今回私が購入したタオルは2種類。
前回のブログで”Amazonで評価の高いタオル”として紹介した2種類ですね。

気になるかたは見ていってください。
アンチブランドタオル人間なんだなってのがわかると思います。笑

という事で、購入したタオルがこちら。
青いのがcaloicsというところのマイクロファイバータオルで、調べてみると海やプールで使う人やバックパッカーが使っているようでした。
先人も調べる限り問題なさそうに使っていたので購入。

ライトグレーの方がAmazonブランド”eono”というマイクロファイバータオル。
こちらは安心のAmazonブランドという事と、デザインがとても気に入ったので購入。

青い方は40×80と60×120の2枚入りを
ライトグレーの方は70×140の1枚のものを購入しました。

◾️使用感

ジムで使うのが初めてだと、実際の吸水性だったり速乾性に不安があるので、とりあえず家で風呂上りに使ってみることにしました。
今回ためにし使ってみたのはAmazonブランドのeono(ライトグレー)のマイクロファイバータオル。

タオルのサイズは普段使っているバスタオルよりも少し大きく、体全体を問題なく拭けるんじゃ無いかって暗いのサイズでした。

タオルがとても薄く、使っている感じは正直
本当に拭けてる?って感じがして少し慣れません。
が、実際に拭けてるから文句なしですね。
メガネ拭きでメガネについた水滴を拭いてる感じって言えば伝わりますかね?

しかし、まだ使ってみた初日なので髪だけは中々思うように拭けませんでした。
念入りに髪を拭いてみましたが、まだ使いこなせなかったので途中から普通のフェイスタオルで拭いてしまいました。

そして全身を拭いた後のタオルですが、
不思議なことにあまり濡れている感じがしないんですよね。
拭いた直後はこのまま畳んでケースにしまっても問題ないんじゃないか?ってくらいさっぱりしていました。
その後しばらくしてタオルを触ったら若干湿っていましたが、普通のタオルを使った時と比べるとかなり濡れ感は少なく個人的には好感の持てる結果となりました。


ただ1つ注意しておきたいのが
タオルのふわふわ感が好きな人には普段使いとしてはオススメできません。
どうしてもペラペラの薄いタオルなので、ふわふわ感を感じられませんのでそれが苦手だなって人は普段用とジム用で分けて使うのをオススメします。

◾️まとめ

結論から言えば、使いこなせれば(使い慣れれば)かなり使い勝手の良いタオルだと感じました。

薄くて軽くてかなり吸水性が高く、タオル自体がそんなに湿らないのでジムやアウトドア、災害時などではかなり重宝するんじゃないかと思います。
私はジム用にと買ってみましたが、薄く軽いため嵩張らないしのに吸水性が高く、速乾性もあるとくればこれはジム関係なしに一度使ってみる価値がありますね。

私自身、タオルはふわふわでいてほしいタイプの人間なので家のタオルをマイクロファイバーに統一する気には慣れませんが、ジム用タオルはこれ一択だなと思いました。
普段ジムやアウトドアで荷物が嵩張る、濡れタオルの扱いに困ると感じている人は一度使ってみることをオススメします。

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